人面犬の『秋田に始まり、秋田で終わる』

宮野真守さん、ご結婚、そして新しい生命の誕生おめでとうございます。

小山田いく 『衆楽苑』 購入

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(参照)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3595

便利な時代になったものだな・・・と実感する。

チャンピオンを読み始めた中学・高校時代、『迷い家ステーション』『風の宿』といった作品と出会い、大ファンになったのが小山田いく先生。

『週刊少年チャンピオン』連載終了後は、秋田書店から当時発売されていた大人向け『チャンピオンJACK』にて『衆楽苑』という作品を発表。

当時、高校生ながら、『チャンピオンJACK』を愛読し、当然のことながら、単行本も買っていました。
単行本は2巻まで刊行されましたが、結局本誌自体が休刊になってしまったため、6話の単行本未掲載作品が出てしまったのです。

そして、今、ブッキングという会社が運営する復刊ドットコムというサイトから、未掲載作品すべてを収録した完全版が発売となったのです。

まさに、人生のバイブル、小山田作品。
自分が家族を持った今、小山田作品を読み返すと、学生時代とは違った感想が出てきます。

小山田先生は、現在、ぶんか社のホラーコミックなどで活躍されていますが、往時の小山田先生を知る自分にとっては、さびしいのも事実です。

一番ベストなのは、秋田書店が『ビッグコミック』や『スペリオール』『イブニング』といった良質の大人向けメディアを持っていればいいのですが・・・残念ながら、『プレイコミック』というエロ本しかありません。

でも、こうして、13年振りに作品が読めるなんて・・・夢のような話です。

今夜から、また夜更かしが始まりそうです。

※参考・・・小山田いく先生ファンサイト

「飛天魔軍」様 http://www3.wind.ne.jp/mononoke/oyamada/
「小山田いくの診療室」様 http://www002.upp.so-net.ne.jp/monkeymc/oyamada/oyamada.html
  1. 2008/01/15(火) 19:57:12|
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秘蔵コレクション〜「粗大ごみ」か「文化遺産」か

早朝より実家に戻る。

かみさんは娘(二ヶ月)を連れ、かみさんの実家に帰っている。
俺は長男を連れ、自分の実家に帰り、自分の部屋に入った。
夫婦といえども、こうした「個」の時間は必要だ。

さて、どこから手をつければいいのだろうか・・・。

PAN太さんの影響もあり、改めて、自分の部屋を片付けようとしたのだが、「物理的に片付かない」ことに気付く。
そもそも整理整頓とは捨てることと同意語。

「秋田書店研究」というおよそ世間の理解を得られない研究生活が始まった頃、俺は中学2年生であった。
当時、陸上部にいた俺は、肉体の限界(陸上)と精神の限界(チャンピオン)を同時に追求する生活を送っており、今から思うと、やはり異質な子供であったのは事実。
俺が中学生の頃は、いわゆるバブル経済全盛期だったこともあり、世の中は浮かれまくっていた。
そんな時流など関係なしに、秋田書店との付き合いが始まった。

ふぅ・・・。

しかし、疲れるな、整理整頓という作業は・・・。

高校時代、俺は毎週木曜日、チャンピオンを購入するのは当然ながら、同時進行で、とんでもないことをやっていたのである。
そう、俺はありとあらゆる古書店を回り、昔のチャンピオンを買い集めていたのである。
リアルタイムのチャンピオンを読みながら、昔の黄金時代のチャンピオンを収集していた。
古書店といっても、ブックオフはない時代だし、そもそも携帯電話もポケットベルもインターネットもなかった時代。
個人経営の古書店を回って、ひたすら黄金時代のチャンピオンを収集していた。
地元のお祭りで「青空古本市」があり、そこで大量に発見し、大量購入したこともあった。
あの頃は「プレミア」という概念がなかったから、タダ同然の価格で売られている場合がほとんど。

そして俺は、大学に進み、就職し、28歳のとき結婚し、子供が二人生まれた。
けれど、この風景は昔のままだ。

一部、紹介しましょう。
昭和50年代のチャンピオン。
発行部数200万部を突破した黄金時代。

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目次を見れば、時代が分かる。
ミリオンセラーがズラリ。

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このチャンピオンが発行された頃、俺は2歳。
バブ〜♪

この頃のチャンピオン、ミリオンヒット以外にも「スーパー巨人」など面白い作品がズラリ揃っている。
巻頭カラー水島新司、続いて手塚治虫、鴨川つばめ、石井いさみ、山上たつひこ、望月あきら、ジョージ秋山、とりいかずよし、柳沢きみお、吾妻ひでお・・・。
まさしくスター勢揃いの豪華なラインナップ。

この黄金時代のチャンピオンが約50冊。

そして高校時代のチャンピオンもあります。

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板垣恵介、米原秀幸、両先生とも「謙虚」だった時代・・・。(笑)
この頃、石山東吉先生のほうがチャンピオンでは格上扱いだった。
そして、小山田いく先生の大ファンになり、小山田先生の過去の単行本も集めました。
最高傑作はこちら、「マリオネット師」

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この頃は、曽田正人先生の「シャカリキ」が大好きでした。
今や小学館、講談社で活躍し、「カペタ」はテレビアニメ化・・・出世したな〜。(笑)

あと、秋田書店の単行本に挟まれていた「新刊ニュース」も収集していました。

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「グラップラー刃牙」の第1巻が発売されたときの扱いの小ささは今から思うとスゴイ・・・。
でも、面白かったよな〜、高校時代のグラップラー刃牙で、夜叉猿との戦いが始まったあたりが最高でした。
あれから、板垣作品を毎週、欠かさず読んでいる・・・人生の半分を板垣作品と一緒に過ごした計算になる・・・厄い、厄過ぎる・・・。

この他に、高校時代、チャンピオンの投稿コーナーでハガキ職人をやっていた頃にもらった、テレフォンカードが約50枚。
昔のチャンピオンは、掲載者全員にテレフォンカードがもらえた時代でした。
浦安鉄筋家族が始まった当初の「あかね」テレカがやたら多い。

さて、これは「粗大ごみ」なのだろうか?「文化遺産」なのだろうか?
夢の島か?白神山地か?

でも、思い出すんだよな、音楽と一緒。
昔のヒットソングを聴くと、その時代を思い出すように。

この頃、携帯電話もPHSも、インターネットもブログもなくて良かったと思う。

個人的にチャンピオン史上最強の怪作は、この頃、連載されていた真鍋伊人先生の「デビルクリーチャー」(未単行本化)だと思っているが、この話は別の機会に。

とりあえず、整理整頓はやめたッッ!!

お昼ごはんにしようか。
さて、午後は・・・。

(冒険王って読みたいな・・・)

今後も「秋田書店研究」は続く。
どこまでも、果てしなく。
  1. 2008/01/05(土) 11:53:09|
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講談社『マガジンドラゴン』掲載作品盗用発覚のニュース

講談社発行の『マガジンドラゴン』掲載の、豪村中先生の「メガバカ」という作品が、「デスノート」「多重人格探偵サイコ」からの盗作、盗用が数多く発見され、講談社がお詫びの文書を出したと言う。

http://www.shonenmagazine.com/event/megabaka/

このニュースを聞いて、早速、この作品を読みたくなったのは俺だけではないと思う。

おそらくペンネームは、「近藤豪志」先生の「しけたうどんこ」と同様に、名前をさかさまにしたものであると思う。

(不謹慎ながら)笑ってしまったのが、この作品のタイトル・・・、「メガバカ」・・・。
直訳すれば(?)、最高のバカ・・・となるのだろうか。
タイトルと今回の事件の関係を考えると、余りにも、厄過ぎる・・・。

しかし、俺は不満だ。
どうせなら・・・、秋田書店からもパクってくれよ。

「いざ!!海高剣道部」の美少女をトレース、「ペンギン娘」や「ゾクセイ」からトレースしたっていいじゃないか・・・。
板垣恵介先生が描く、いかにも美味しそうな料理の数々をトレースしたっていいし。

豪村中先生、次回作は講談社ではなく、ぜひ秋田書店の新人まんが賞に応募してください。

編集長奨励賞 豪村中 「メガバカ」

選評・・・絵はプロレベル。ただ、どこかで見たことのあるポーズ、スタイルが多いのが気になる。独創性に欠ける。ストーリーは漫画をメガバカにしているとしか思えません。
(Y原H幸)
  1. 2007/12/22(土) 19:55:40|
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秋田書店単行本の背表紙問題

前から不思議に思っていたのだが、秋田書店の単行本の背表紙はどうしてすぐに色落ちするのだろう?

他社の単行本も例外ではないが、とりわけ秋田書店単行本は必ず背表紙の色が落ちてしまう。

蛍光灯焼けかもしれない。

気にするほどではないかもしれないが、書棚の整理をしていて、いつも思う。

高校生時代に買った単行本の劣化がとりわけ酷い。
内容には問題ないのだが、ジャンプ、マガジン、サンデーの単行本はそれほど色落ちしていないから不思議だ。

最近、就寝前に、無敵看板娘を読み返しているのだが、早くも背表紙の色落ちが始まっている。

この現象は俺だけなのだろうか。
  1. 2007/12/15(土) 22:21:44|
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秋田書店から「松本の兄」

ダウンタウン松本人志の兄、隆博氏が秋田書店から初単行本を発売する。

タイトルは「松本の兄」

7月10日発売、945円。

映画「大日本人」が微妙なポジションにある今、なぜか秋田書店から単行本発売。
吉本興業は・・・、関係ないか。
なぜ秋田書店から発売になったのか・・・、謎だ。

そして思う。

これ、特に読みたい気も起きないな。

ITベンチャーだか何だか知らないけど、少し見ていて痛い気がするから。

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【“秋田書店から「松本の兄」”の続きを読む】
  1. 2007/06/13(水) 20:00:49|
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