
このブログを愛読してくださっている方ならば、俺が何度となく、来生たかおの曲から比喩的に表現しているのをご存知だと思う。
夢の途中、シルエットロマンス、セカンドラブ、スローモーション。
中学生の頃から、俺は来生たかおファン。
偶然見た、NHKの特番で、知って以来、その哀愁に帯びたメロディーと歌詞に魅了されている。
そして今日、板橋区成増駅前のアクトホールにて開催されたアコースティックライブを鑑賞。
最近のピコピコうるさい打ち込み音楽とはまったく違う。
あるのは一台のピアノのみ。
ピアノを弾き、そして歌う、それだけ。
まさにシンプル・イズ・ベストの楽しさ。
観客はゆっくり腰を下ろし、来生たかおのピアノが奏でるメロディー、歌声に聞き酔いしれる。
派手さはないが、音楽を聞く楽しみがそこに凝縮されている。
今日はギタリストを一人ゲストに迎え、セッション。
暮らしに音楽は必要だ。
俺が大好きなのは、静かにゆっくり心に染み入るメロディー。
関東地方は今日、春一番。
素晴らしい音楽に生で触れた夜は、どこか気持ちがドラマティックになっている。

