「マイティハート」連載中のマツリセイシロウ先生のブログにて興味深い記事が書かれている。
チャンピオンとアンケートの関係である。
この記事、(当事者だから当然だが)、まったく持って正論、事実である。
チャンピオンの場合、まず何よりも本誌での人気が絶対的な座標軸になる。
本誌での人気=アンケートでの得票順位である。
残念ながら、現状として、秋田書店の単行本は売れない。
まったく同じ作品、たとえば、「ダイモンズ」集英社版、講談社版、小学館版、秋田書店版を一斉発売したとしたら、間違いなく、ジャンプコミックス版が一番売れる。
たくさんあるマヨネーズの中でも、必ずキューピーマヨネーズが一番売れるのと、理論的には同じである。
原料が同じであっても、メジャーブランドのものが一番売れる。
チャンピオンは、本誌の売り上げ、発行部数を維持、伸張させるのが絶対的な目標、生命線なので、本誌売り上げを確保、安定化させるためには、「連載作品がどれだけ支持されているか?」というのは重要なテーマ。
小説誌のように、雑誌は「発表の場」であって、重要なのは売り上げ(経済的な主戦場)、単行本の実売部数であるという「余裕的な状況」はチャンピオンにはない。
毎週木曜日発行の、この本誌をどれだけ売り切るかという一点に絞られる。
と、ここまでは誰もが納得できるところ。
では今の、チャンピオン連載全作品の、アンケート人気獲得状況はどうなのか?
これは永遠の謎だろう。
本当にドカベン・浦安・刃牙が不動のトップ3なのだろうか?
具体的にどの作品が何位なのか?
まったく予想が付かない。
毎週、どれくらいのアンケートはがきが来るのかも謎である。
あの用紙を切り抜いて、記入して、はがきに貼って、ポストに投函するのは、確かに手間だ。
発行部数30万部後半として、実売で30万部弱、アンケートは週で800ぐらいではないだろうか。
あくまで無根拠な推測ではあるが・・・。
ひとつ、大きな結論がある。
「応援したい新人作家がいたら、必ず毎週、アンケート出すこと」である。
新人作家は余裕がない。
まして、秋田書店ならば経済的な保障レベルは業界最悪である。
知的創造環境を保障する経済的支援などあるわけがない。
だからこそ、アンケートで人気が確実に取れている・・・というのは唯一の「保険」になるのだと思う。
と、言いつつ、俺もアンケート出すのは月に1回が精精といったところ。
みなさん、アンケートは出しましょう。
こんばんは。
雑誌の懸賞アンケートのリターン率は0.5〜1%くらいという話を聞いた事があります。
ということはチャンピの場合1000ちょっとってところでしょうかね。たしかに1票2票で順位が変わりそうな絶妙な数というか・・・。
アンケ締め切りから4週間後くらいに雑誌に反映される計算になりますからそこから逆算して傾向を考えるしかないですね、順位予測は。
hikiさん
はじめまして。
コメントありがとう。
前、ブログに書いたことあるんですよ。
チャンピオンもジャンプ同様、アンケート葉書を綴じて、掲載順位もすべて人気順位にしたらって。
あと景品について、もっと葉書が集まるものにしないと…。
佐川トラック欲しいのですが…。
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